ダイワロイネットホテル宇都宮、全面改装オープン。駅徒歩3分に新設スーペリアキング含む全223室

ダイワロイネットホテル宇都宮が全館リニューアル

　大和ハウスリアルティマネジメントは、「ダイワロイネットホテル宇都宮」（栃木県宇都宮市東宿郷1-4-14）を9月24日に全館リニューアルオープンする。

　ツインルームを改装した「スーペリアキング」（約27m2、12室）を新設したほか、定員1名だった27室すべてを2名まで滞在可能にし、複数人で宿泊しやすい仕様に。また、全223の客室で備え付けの家具・家電の入れ替え、壁紙・天井・カーペットの張り替え、バスルームなど水回りも改装も行なった。

　共有部では、ロビーや各階廊下、エレベーターホールを全面リニューアル。フロントのカウンター下には栃木の伝統工芸品「鹿沼組子」をあしらい、明るく温かみのある空間にした。

　朝食は従来の定食から和洋ビュッフェ形式に変更し、宇都宮名物の餃子の餡を使用したキーマカレーや郷土料理モロ（モウカザメ）の煮つけ、日光湯波の煮浸しといった栃木県のご当地メニューを提供する。

　宿泊料金の一例として、スタンダードダブルの場合1室8000円～5万円。ホテルはJR「宇都宮駅」東口から徒歩約3分。

新設したスーペリアキング。約27m2のゆとりある空間に幅192cmのキングサイズベッド1台を設置している

全客室で備え付けの家具・家電の入れ替え、壁紙・天井・カーペットの張り替え、バスルームなど水回りも実施

ロビーや各階廊下、エレベーターホールも全面改装。フロントのカウンター下には伝統工芸品「鹿沼組子」をあしらう

ホテル所在地