「インターコンチネンタル札幌」10月1日開業決定。中島公園「ライラックスクエア」上層階に全149室

「インターコンチネンタル札幌」10月1日開業決定

　IHGホテルズ＆リゾーツは、「インターコンチネンタル札幌」（北海道札幌市中央区南十条西1-48）の開業日を10月1日に決定した。Webサイトや公式アプリで宿泊予約を受け付けている。

　中島公園の複合ビル「ライラックスクエア」の9階～14階に位置し、客室数は全149室（うちスイートルーム13室）。デザインコンセプトは「邸宅のような居心地と、札幌の自然美の融合」で、いずれの客室も42m2以上の広さを確保した。

　レストランは、ガラス越しに豊平川を望むオールデイダイニング「AuBlanc（オーブラン）」と、料理人の技を目の前で楽しめる12席のカウンターを備えたおまかせスタイルのスペシャリティレストラン「Sawaka（さわか）」の2店舗が出店。

　そのほか付帯施設は、クラブインターコンチネンタルラウンジ、ラウンジ＆バー「Norva（ノーヴァ）」、屋内温水プール、フィットネスジム、テラス、ミーティングルームなどを予定している。

　また、開業記念キャンペーンとして10月～12月の3か月間は、毎月抽選で2組の宿泊者にスイートルーム宿泊券をプレゼントする。利用期間は当選日から半年間。抽選はIHG公式サイトまたは公式アプリでの予約のみ対象となる。

外観

内観

客室

オールデイダイニング「AuBlanc（オーブラン）」

スペシャリティレストラン「Sawaka（さわか）」