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ティーウェイ航空、関空~韓国 大邱線を7月1日より増便し週7便のデイリー運航へ

2015年7月1日 運航開始

 ティーウェイ航空は、現在週5便を運航している関空(関西国際空港)~韓国 大邱(テグ)線のスケジュールを、7月1日より週7便のデイリー運航へ変更する。

 ティーウェイ航空は韓国のLCCで、関空を結ぶ路線として、2015年3月より仁川(ソウル)線を週7便、大邱線を週5便運航している。このうち大邱線は、月・水・金・日に運航するTW242便(関空10時45分発~大邱12時25分着)、TW241(大邱09時00分発~関空10時20分着)と、これに加えて日曜日にTW244(関空18時50分発~大邱20時30分着)、TW243(大邱16時30分発~関空17時50分着)を運航し、週5便の体制となっている。

 7月1日からは、TW242便(関空10時45分発~大邱12時25分着)、TW241(大邱09時00分発~関空10時20分着)をデイリー運航へと変更し、週7便へ増便。日曜日のみ運航しているTW244/243は運休する。この結果、同社の関空路線は、仁川(ソウル)、大邱をそれぞれ週7便ずつ運航することになる。

 機材はエコノミークラス189席を備える、ボーイング737-800型機を使用する。

編集部:多和田新也