ニュース
都市型ホテル「パティーナ大阪」5月1日開業。カペラホテルが日本初進出、難波宮跡公園に全221室
2025年3月7日 14:27
- 2025年5月1日 開業
UDホスピタリティマネジメントは、都市型ホテル「パティーナ大阪」(大阪府大阪市中央区馬場町3-91)を5月1日に開業する。これに先立ち、スイートルーム限定宿泊プラン「パティーナ・ジャーニー」の予約受付を開始した。
パティーナ大阪は、大阪城公園と難波宮跡公園の間に立地。カペラホテルグループによるラグジュアリーホテル「パティーナホテルズ&リゾーツ」の日本第1号店となる。「パティーナ」という名は、年を経るごとに美しく磨かれていく様子を意味しているという。
20階建てのホテルには、全221室を用意。すべての客室で50m2以上の広さを確保し、ベッドボードには大阪城の石垣をかたどった和紙のアートを飾っている。
今回予約受付を開始した「パティーナ・ジャーニー」は、スイートルームでの宿泊にウェルネス体験、カルチャーおよびグルメ体験がセットになった限定プラン。
宿泊料金は1泊あたり12万6000円~(1室1名利用時、サービス料・宿泊税などは別途必要)で、2泊以上の連泊のみ受け付ける。
対象客室
・ジュニアスイート(75m2)
・デラックススイート(103m2)
・アーバンスイート(127m2)
・パティーナスイート(233m2)
体験プログラム特典(計2つを選択)
カルチャー/グルメ:
・没入型音楽体験(プライベートリスニングセッション、1時間)
・ティーラウンジ「にじり」での季節のアフタヌーンティー
ウェルネス:
・遠赤外線サウナ - ヒートセラピー(30〜45分)
・赤色光フォトバイオモジュレーションセラピー(20分)