ニュース

「動き出す浮世絵展 TOKYO」スピンオフ企画、天王洲で葛飾北斎の作品がイマーシブアートに

2025年2月21日~24日 開催

天王洲キャナルイーストで「動き出す浮世絵展 TOKYO」のスピンオフ企画

 一旗は、「天王洲・キャナルサイド プロジェクションマッピング HOKUSAI IMMERSIVE ART(北斎 イマーシブアート)」を2月21日~24日に天王洲キャナルイースト(東京都品川区東品川2-6-10)で開催する。

 3月31日まで寺田倉庫G1ビルで開催中の「動き出す浮世絵展 TOKYO」とコラボレーションしたスピンオフ企画で、期間中の18時~21時に天王洲運河両岸の建物や寺田倉庫 T-LOTUS Mの帆に、プロジェクションマッピングする。

 映し出すのは葛飾北斎の「冨嶽三十六景」シリーズなど有名な浮世絵や江戸の水辺の景色が描かれた浮世絵をモチーフしたデジタルアニメーションで、天王洲アイル第三水辺広場(ボードウォーク)から無料で観覧できる。

 プロジェクションマッピングとあわせて、2月21日と22日はT-LOTUS Mの船上で和太鼓演奏と高速追従プロジェクションマッピングの演出も行なう。

和太鼓演奏とプロジェクションマッピングの演出
「動き出す浮世絵展 TOKYO」
「動き出す浮世絵展 TOKYO」は着物で来場すると当日料金が100円引きに