阪急阪神不動産、バリ島の複合施設の一部を取得。クタビーチに面する5万2500平米

施設外観

　阪急阪神不動産は、インドネシアで複合施設「ビーチウォークコンプレックス」の一部を取得したと発表した。

「ビーチウォークコンプレックス」はバリ島のクタビーチに面しており、敷地面積は約5万2500m2。約180店舗が入居する商業施設や、コンセプトが異なる4つのホテルを有している。

　現地の不動産開発会社であるPT Indonesian Paradise Property Tbkとの共同事業として、施設の運営・管理にも参画する。バリ島への来訪需要が増加することを見込み、施設の価値向上を図っていく。

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