阪神高速、2024年お盆の渋滞予測。姫路方面は10日、大阪方面は14日がピーク

阪神高速は2024年お盆期間の渋滞予測を発表

　阪神高速道路は、お盆期間（8月8日～18日）の渋滞予測を発表した。一部の路線で普段とは異なる激しい渋滞が予測されることから、利用日時や経路変更を呼びかけている。

　3号神戸線の渋滞ピークは、姫路方面（西行）が8月10日、大阪方面（東行）が8月14日。第二神明道路 名谷JCT～西宮IC付近で最大約31km、芦屋～第二神明道路接続部付近で最大約21kmの渋滞を見込んでいる。

　兵庫地区では、阪神高速の3号神戸線・7号北神戸線に加え、中国道（E2A）や新名神（E1A）など、最新の道路交通情報から渋滞の少ない経路を確認いただきたい。

3号神戸線（西行）の渋滞予測 ※画像を開いてからクリックで拡大

3号神戸線（東行）の渋滞予測 ※画像を開いてからクリックで拡大

2024年8月13日の渋滞予測図 ※画像を開いてからクリックで拡大