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東京ディズニーシーで“昼飲み”なんて大人の特権! ピリ辛チキン×コーラカクテルのアメリカンな神コンビを堪能してきた
フード&ワイン・フェス限定メニュー
2024年4月10日 12:00
- 2024年4月1日~6月30日 販売
東京ディズニーシーは、スペシャルイベント「東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル」を6月30日まで開催中。“食で世界を巡る”をコンセプトに、8つのテーマポートにちなんだ世界の美味しい料理やドリンクが登場します。
なかでも大人ディズニーを満喫したい!という人にお勧めなのが、ピリ辛おつまみ×カクテルの神コンビ。さっそく食べ飲み歩きを体験してきました。
コロンビア号の前にあるレストラン「ドックサイドダイナー」では、20世紀初頭のアメリカ、アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアをイメージしたメニューを販売。そちらが「フライドチキンレッグ(バッファローソース)」(900円)と「コカ・コーラカクテル(チェリーブランデー)」(800円)です。
ニューヨーク州発祥のバッファローチキンウィングを大人気「チキンレッグ」でアレンジしたもので、スパイシーな味付けがお酒によく合います。
カクテルはいつものコカ・コーラにチェリーブランデーが加わったことで香り高く、トッピングされたチェリーの甘さとカカオニブの苦みが大人の味わいでした。
一方、テラス席で食事できる「ハドソンリバー・ハーベスト」では、1930年代の中央アメリカが舞台のロストリバーデルタをイメージした2つのメニュー「とんがりコーンとアボカドのナチョス風」(800円)と「スパークリングカクテル(ピスコ&クランベリー)」(800円)を販売。
とんがりコーンにアボカドフィリングとチーズを加えたナチョス風のおつまみはあとを引く味わいで、食べ出したらもう手が止まりません。
カクテルの方には中南米の蒸留酒ピスコが使用され、クランベリーシロップと炭酸水ですっきりシュワっと飲みやすい一杯でした。ちなみにトッピングのマンゴー顆粒はメキシコでなじみ深いマリーゴールドの花をイメージしているそう。
お店でゆっくり堪能するもよし、みんなでテイクアウトして噴水広場「ウォーターフロントパーク」にあるスタンドテーブルでシェアするもよし(もちろん夜飲みも)。いっそのこと全制覇しちゃいましょう!
©Disney