スヌーピーが正月飾りの「こけし」に！　職人が手作りした2024年干支の辰、晴れ着、鏡餅の3種類

東北の職人と作ったこけし「スヌーピー」

　千趣会の通販事業・ベルメゾンは、東北の職人と作った「スヌーピー」のこけしを12月1日にベルメゾンネットで発売する。価格は1体6990円。

　飾って楽しめるベルメゾンならではのスヌーピーアイテムを、同社創業のきっかけでもある「こけし」としてデザイン。宮城県白石市内の「佐々木こけし工房」に制作を依頼しており、職人が一点一点、木材の切り出しから組立て、手書きの絵付けまで行なっている。

　ラインアップは2024年の干支である「辰」、お正月らしい晴れ姿の「袴」、スヌーピーのあたまに柑橘がのった「鏡餅」の3種類。本体は国産ミズキを使用し、木目を活かしたなめらかで美しい仕上がりにこだわった。

こけし販売をきっかけに創業した千趣会らしいスヌーピーアイテムを開発

創業当時、こけしの生産地であった宮城県白石市の工房に制作を依頼

2024年の干支「辰」に扮したスヌーピーなど、ユニークな3種類のデザイン

スヌーピーのあたまに柑橘がのった「鏡餅」

お正月らしい「袴」スタイルのスヌーピー