シャングリ・ラ 東京、日本酒一瓶を使う施術など29階スパで冬のトリートメントメニュー

シャングリ・ラ 東京、冬のトリートメントメニュー2種

　シャングリ・ラ 東京（東京都千代田区丸の内1-8-3）は、29階の「Chiスパ」でトリートメントメニュー「オーセンティック 東京 エクスペリエンス 冬」と「フィト アロマティック スプレミヤ フェイシャル」の提供を12月1日に開始する。

「オーセンティック 東京 エクスペリエンス 冬」の今冬のテーマは「日本酒」。日本酒を一瓶使用したバスで冬の冷えた体を芯から温め、酒粕と温泉成分の入ったスクラブラップで角質をやわらかく、しっとりとなめらかな肌に仕上げる。スチームサウナで身体の内側からデトックスを促したあとは、ゆず、マージョラム、フランキンセンスの香りで癒されながら全身をマッサージ。施術時間は150分で、料金は5万5000円。

「オーセンティック 東京 エクスペリエンス 冬」

「フィト アロマティック スプレミヤ フェイシャル」は、フランスの化粧品ブランド「シスレー」の最高峰ナイトケア「スプレミヤ」シリーズを贅沢に使用。上へ上へと筋肉をつかむマスキュラーケアテクニックで、リフトアップを感じるほどのハリを与える。施術後の肌トーンは明るく、キメが整ったシャープな印象に導く。オールハンドのマッサージでリズミカルに顔の筋肉を刺激し、首や肩、目もとなど疲れのサインも和らげるという。施術時間は90分で、料金は4万2900円。

「フィト アロマティック スプレミヤ フェイシャル」