常陸牛＆豚の“マンガ肉”を食す！　いばらきフラワーパークのグランピング施設で原始体験イベント

調理器具から自作して、茨城県のブランド肉を楽しむイベント開催

　茨城県は、いばらきフラワーパークにあるグランピング施設「花やさと山」（茨城県石岡市下青柳139）で、ブランド牛「常陸牛」とブランド豚「常陸の輝き」を使った“マンガ肉”を炙って食べるブッシュクラフトイベントを開催する。

　会期は10月8日・9日・21日・22日の4日間（10時45分～14時15分）。各日8組限定、1組最大5名までとする（体験は1組につき1名分）。

　参加者にはブッシュクラフトナイフを1組につき1本プレゼント。肉を吊るすための木枝を使ったハンガーやロープのトライポッド（支柱）を自作し、火起こしも手作業で行なうことで、最低限の道具で暮らす原始時代の不便さを体験できるという。

　申し込みはWebサイトから開催日の2日前まで受け付け。参加費は1組4750円（入園料別）で、当日に現地支払いとなる。

茨城県を代表する黒毛和牛の最高級ブランド「常陸牛」

全国有数の豚の生産頭数を持つ茨城県が開発した「常陸の輝き」