オズワルド・ザ・ラッキー・ラビットのFire-Kingが出た！　レトロかわいいマグカップはおうち時間にぴったり

「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」デザインのスタッキングマグが発売中

　Fire-King Japan（ファイヤーキングジャパン）は8月3日、ディズニー創立100周年を記念した「Fire-King スタッキングマグ Oswald the Lucky Rabbit ［Disney100 OSWALD］」を発売した。

　デザイン2種を用意し、公式オンラインストアならびにオンラインストア・ヒキダシストアで取り扱う。

ヴィンテージアイテムとしても絶大な人気を誇るFire-King。現在は日本で生産されている

　Fire-Kingブランドは、1941年にアメリカ・オハイオ州ランカスターのアンカーホッキングで誕生。レストランウェア、アドバタイジングマグとして愛されつつも、ミルクガラス製アイテムは1986年に生産終了。

手仕事によりガラスの風合いに個体差があるのも味わい深い

　そんななか2011年に、同社のレシピをもとにFire-King Japanが復刻。現在、ガラス職人によるハンドメイドで1つ1つ日本で生み出されている。

ミルクホワイトとライトアイボリーの2カラーをラインアップ

　ディズニー100をお祝いし新たに誕生したのは、ミルクホワイトとライトアイボリーの2カラーのスタッキングマグ。ミルクホワイトは、“オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット”がシルクハットとステッキでポーズするデザインと、楽器を奏でる姿をデザイン。

「Fire-King スタッキングマグ Oswald the Lucky Rabbit ［Disney100 OSWALD］（ミルクホワイト）」（4400円）

　ライトアイボリーは、WALT DISNEY STUDIOSの文字と、一緒にスクリーンから飛び出してきたかのようなお茶目な姿のオズワルド・ザ・ラッキー・ラビットを描いている。

「Fire-King スタッキングマグ Oswald the Lucky Rabbit ［Disney100 OSWALD］（ライトアイボリー）」（4400円）

　ともにDisney100とOswald the Lucky Rabbitのロゴ入り。容量は約215mL。サイズは87×103×77（高さ×幅×上口部直径）。

Wネームのロゴ入り