著者が乗って調べた“ガチ”な旅程をまとめた1冊！　「路線バスで日本縦断！乗り継ぎルート決定版」

イカロス出版が「路線バスで日本縦断！乗り継ぎルート決定版」を発売

　イカロス出版は6月30日、「路線バスで日本縦断！乗り継ぎルート決定版」を発売した。A5判328ページで、価格は1650円。

　著者の宮武和多哉氏が自ら全国の路線バス1500路線以上に乗車して、日本を縦断できる検証済みの乗り継ぎルートを掲載した一冊。日本列島を北から南まで13章にわたってお勧めルートを紹介しているほか、乗車時の注意点や徒歩区間の有無なども掲載しており、本書を片手に路線バスの旅を実際に試せる内容になっている。

目次

第1章
北海道乗りバス本線
（稚内・宗谷岬＆根室・納沙布岬～札幌駅～函館）

第2章
東北乗りバス本線
（青森・大間港～東京駅）

第3章
東海道乗りバス本線
（東京駅丸の内口～神戸駅）

第4章
山陽乗りバス本線
（神戸駅～岡山駅～広島駅～北九州市めかり）

第5章
九州道乗りバス本線
（北九州～鹿児島～那覇～与那国）

第6章
乗りバス日本海縦断ルート
（津軽線・奥羽本線・羽越本線 竜飛崎～新潟）

第7章
総武乗りバス本線
（東京駅～銚子・外川車庫）
内房乗りバス本線
（千葉駅～館山・安房岬）

第8章
上越乗りバス本線
（東京駅～新潟駅）

第9章
乗りバス日本海縦断ルート
（北陸本線・信越本線 京都～新潟）

第10章
中央乗りバス本線
（名古屋駅～塩尻駅～東京駅）

第11章
山陰乗りバス本線
（下関～松江～京都）

第12章
四国一周乗りバス本線
（岡山駅.高松駅～徳島・高知・愛媛～高松駅）

第13章
長崎乗りバス本線
（博多～長崎）