JAL、羽田～浦東線に2便目となる新規運航便を設定。2023年度夏期国際線路線便数計画を追加決定

JALは2023年度夏期国際路線便数計画を追加決定した

　JALは、日中両政府によるさらなる水際緩和措置を受け、2023年度夏期国際路線便数計画で調整中としていた東アジア路線の一部の運航計画を決定した。

　また、2022年度冬期分である3月13日～25日についても、追加増便を決定した。

　羽田～上海は、浦東線で2便目となる新規運航便を設定するとともに、虹橋線を約3年ぶりに再開。合わせて毎日3便を運航する。これまで曜日運航となっていた羽田～北京は、毎日2便運航へ、羽田～広州、成田～大連はそれぞれ毎日運航へと増便する。

　なお、首都圏以外を発着する路線として、5月から関空～浦東、セントレア～天津を再開する。

羽田～浦東線 運航ダイヤ

3月26日～10月28日 東アジア路線追加分

3月13日～25日 東アジア路線追加決定分

北米路線

欧州路線

東南アジア路線

オセアニア路線

東アジア路線（今回発表以外）

ハワイ・グアム路線