長崎ハウステンボス、100万本のチューリップやカラフルな卵が園内を彩る春季イベント

ハウステンボスでフォトジェニックなイースターイベント開催

　ハウステンボス（長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1）は、春季イベント「フラワーフェスティバル～花と光のイースター～」を2月25日～4月28日に開催する。

　今年は100万本のチューリップを中心とした春の花々に加え、新スポット「イースタータウン」が登場。カラフルなイースターエッグのオブジェやビッグフラワーツリーが園内を華やかにかわいらしく彩る。

　場内ではイースターを盛り上げるパレードやグルメが登場。人気の謎解きアトラクションもイースターバージョンで楽しめる。

カラフルなイースターエッグのオブジェやビッグフラワーツリー

イースターパレードも開催

周遊型アトラクション「探偵テンボスと謎じかけの王国」

ウサギをモチーフにしたイースターグルメ

　また2月25日～4月9日には「100万本のチューリップ祭」を開催。チューリップが一面に咲くフラワーロードでは異国情緒あふれる風景を見渡す。バスチオンでは「ハウステンボス」という名前のついたオリジナル品種が10万本咲き誇り、ピンク色の花畑で彩られた絶景が楽しめるという。

　さらに、人気のイルミネーションや花火も春バージョンで登場。2月24日まで開催中の冬季イベント「白銀の世界」の点灯式は4月9日まで延長して実施する。

チューリップと風車がコラボしたフラワーロード

バスチオン（3月中旬～4月上旬）

10年連続日本一のイルミネーション「光の王国」が春バージョンに

「白銀の世界」の点灯式が4月9日まで延長

花火も春限定のスペシャルバージョンをお届け（3月18日、25日、4月1日）