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八ヶ岳にアウトドアホテル「TENAR」2月オープン。オフグリッドな夕食作りや焚火を楽しむ

2023年2月 オープン

「八ヶ岳LAC オフグリッドフィールド with TENAR」が2月オープン

 アウトドアホテル「TENAR(テナール)」を展開するCountryWorksは、自然にやさしい暮らしをテーマとした「八ヶ岳LAC オフグリッドフィールド with TENAR」を2月にオープンする。

 絶景やプライベート、環境、学びといったテーマ性を持たせた同社の新たなフィールド「The Unique Stay with TENAR」の第1弾となる宿泊施設で、場所はオートキャンプ場「Living Anywhere Commons 八ヶ岳北杜」(山梨県北杜市大泉町谷戸5460)の敷地内に新設。

 遮音性に優れた2棟の「TENARキャビン」でプライベートな時間を過ごし、野外では焚き火をしながら周りを気にせず夜更けまで楽しめるという。

 夕食は電気自給で水循環型の「オフグリッドキッチン」でコース料理を手作りする体験オプションとして提供。朝食のお手軽ミールキットの食材には、山梨県を中心とした産地の野菜や魚を使用する。また八ヶ岳に精通した個性あふれるスタッフが、現地の魅力を紹介するアテンドプランも用意している。

 宿泊料金は1泊1人あたり1万2000円~(4名利用時)で、1日1組限定(大人最大4名、子供4名まで添い寝可)。公式Webサイトで予約を受け付けている。

TENARキャビン室内
オフグリッドキッチン
オフグリッドリビング
プライベートシアター
「もっと自由にTENARを 焚き火つきステイプラン」など
地元食材を使ったコース料理作りを体験できるオプションも
オプションの朝食ミールキット
アテンドスタッフが現地の魅力を紹介