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J-AIR、100席未満の小型機で機内Wi-Fiを順次提供。リージョナル機では日本初

2022年12月26日 提供開始

J-AIRは100席未満の小型機で機内Wi-Fiサービスを順次提供する

 JALグループで伊丹(大阪)を拠点とするJ-AIRは、リージョナル機(100席未満の小型機)での機内Wi-Fiサービスの提供を12月26日から順次開始する。

 今後は順次改装作業を進めていき、2024年秋頃までに同社が運航するエンブラエル 190型機全14機でサービスが利用可能となる予定(170型機は対象外)。運航路線は、羽田~山形・三沢・宮崎、伊丹~仙台・鹿児島などの一部便。