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茨城県のイルミネーション2022。大洗海岸では波が発光しているかのようなライトアップ
2022年11月15日 11:00
- 2022年11月 発表
いばらきフラワーパークイルミネーション2022(11月12日~12月30日)
いばらきフラワーパークでは、見るだけでなく光の演出に参加できるアクティビティなどを用意。全長60mの薔薇のトンネルを「光の回廊」として楽しんだり、カチューシャやボールリースなどの持ち歩ける光アイテムを作ってイルミネーションの一部になったりできる。
また12月31日まで、いばらきフラワーパークを拠点にした「石岡・土浦・つくばエリア観光周遊バス」を運行している。茨城プレデスティネーションキャンペーンの一環で、1日1000円で乗り放題となる。
水郷桜イルミネーション(12月1日~2023年1月15日)
霞ヶ浦総合公園では、オランダ型風車のイルミネーションを見ることができる。約23万球を使用し、霞ヶ浦や土浦の花火、ハス田などの地域資源を表現した。
Hitachi Starlight Illumination(11月19日~2023年1月9日)
今回の日立シビックセンターのイルミネーションは、「星降るイルミ」をテーマに約10万球を使用する。地元の小学生が装飾したペットボトルツリーや市民の願い事を書いた短冊の装飾など、地域とともに作り上げたイルミネーションが楽しめるのが見どころ。
また、イルミネーションの開催に合わせ、日立市内の学校に通う学生による吹奏楽の一夜限りのコンサートや、イルミネーションとともに星空を楽しむ特別観望会など、さまざまなイベントも用意している。さらにJR日立駅でも、「冬のさくらまつり」をテーマにライトアップを実施。桜色から暖かい陽の光色に変わるLEDの色の変化と桜の花のデコレーションを使用し、駅構内に桜のトンネルを表現する。