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エース、前持ち前提で開発したビズリュック「フロンパックR」。ポケットを開くとスマホトレイに

2022年11月 発表

エースは前持ち前提で開発した「フロンパックR」を発売した

 エースは、前に持つことを前提とした前持ちリュック第3弾「フロンパックR」を発売した。

「フロンパック」は、公共交通機関でのマナー問題に端を発したリュックの前持ちスタイルに着想を得て開発した。リュックの前持ちは他者への気遣いだけでなく、荷物の取り出しやすさや盗難予防になるメリットもある。

 フロント上部のポケットを開くとスマートフォントレイとしても使うことが可能。手で持たずに動画などを楽しめる。また、スマートフォンをトレイ内の見やすい位置に設定できる着脱式簡易ホルダーも新たに追加した。ポケット内装には、スマホ画面などが傷つきにくい柔らかなパイル生地を採用している。

 前持ちに適したスリムな形状で、足元が見やすいようリュック上部に傾斜をつけた。ショルダーハーネスは前持ちでも滑り落ちにくい角度になっており、滑り止めもついている。

 カラーはブラック、ネイビーの2種類展開。価格はリュック小が2万4200円、リュック中が2万6400円、リュック大が2万8600円。