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観光コンセプト「アメージング・タイランド、驚くべき新しい章」の展開が分かるタイ国政府観光庁ブース。伝統舞踊や似顔絵タイムも

2022年9月22日~25日 開催

東4ホールのアジアエリアに大きなブースを構えるタイ国政府観光庁

 4年ぶりの東京開催で盛り上がる「ツーリズムEXPOジャパン2022」で、ホテルやレストラン、マリンスポーツなどの10社が来日しタイ観光の最新情報を発信しているタイ国政府観光庁ブース。

 2022年は地球環境問題を意識した観光に焦点を当てていることから、漁網リサイクルバッグ作りや、ゾウのフンで作られた紙を使ったワークショップを開催。エコフレンドリーな体験を一足早く日本で味わえるだろう。

タイから来日したホテルやツアー会社など10社が積極的なプロモーションを行なっているのでパンフレットをゲットしに行ってみて
海洋ごみのとして浜辺で集められた漁網や浮き、陶器のカケラなどをアップサイクルしてバティック布でアクセントを加えたバッグ作り
エレファント・プープー・ペーパー・パークのワークショップ。ゾウのうんちで作った紙なのだ

 ステージプログラムも充実していて、北タイ・ラーンナーの傘の舞やノラー舞踊などタイ各地の伝統舞踊の披露や似顔絵タイム(定員10名)も。9月21日に就任したばかりの観光大使 佐藤三兄弟の紹介なども行なわれる予定だ。気になる人はステージスケジュール、ワークショップスケジュールを要チェック! タイへのリアル旅の期待がより高まるブースだ。

ワークショップは各回定員があるのでお早めに