中国・四国初「ヒルトン広島」開業。全420室、国際会議のニーズに応える収容人数

ヒルトン広島

　ヒルトンは9月1日、「ヒルトン広島」（広島県広島市中区富士見町11-12）を開業した。同ブランドは中国・四国地方では初めての出店となる。

　全420の客室、4つのレストラン＆バー、19個の宴会場・会議室などを備えており、広島で多いという平和関連の国際会議の需要に対応したキャパシティとなっている。客室のうち19階から22階は「エグゼクティブフロア」とし、アメニティを高級なものとするほか専用ラウンジ「エグゼクティブラウンジ」を利用できる特典が付く。また、プール・ジム・サウナ付きのフィットネスセンターやスパ・トリートメントルーム、婚礼施設も有する。

　なおヒルトンは9月1日を「ソフトオープニング」と位置付けており、10月22日を「グランドオープン」予定日としている。

グランド・ポールルーム

屋内プール

客室（プレジデンシャルスイート）

エグゼクティブラウンジ

日本料理「泉水」

オールデイダイニング「モザイク」

バー＆ラウンジ「ZATTA」

フローラウンジ