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リビエラ、逗子/三浦マリーナに近未来デザインのトレーラーホテル「SPACE KEY POINT」。絶景サウナ、BBQなど
2022年7月11日 09:00
- 2022年7月7日 オープン
リビエラリゾートは、所有運営する「リビエラ逗子マリーナ」(神奈川県逗子市小坪5-23-15)、および「リビエラシーボニアマリーナ」(神奈川県三浦市三崎町小網代1286)に、トレーラーハウスを活用した新たな宿泊施設「SPACE KEY POINT(スペースキーポイント)」をオープンした。
SPACE KEY POINTは、海のアウトドア体験などが楽しめる2つのマリーナ内に設けられた近未来型デザインのトレーラーホテル。眺望にこだわったという部屋の一面ガラス窓からは幻想的なサンセットやオーシャンビューを望めるほか、プライベートテラスでは専用バーデプールでくつろげる。愛犬と宿泊可能なドッグフレンドリールームも備わる。
また、それぞれの施設には趣きの異なる「絶景サウナ」を設けている。「SPACE KEY POINT リビエラ逗子マリーナ」の「オーシャンサウナ」は木のぬくもりに包まれた本格フィンランド式サウナで、大きな窓から美しい水平線を一望。セルフロウリュで体を温めたあとは、水風呂を設けた専用デッキでととのえる。
一方「SPACE KEY POINT リビエラシーボニアマリーナ」に用意された「無煙テントサウナ」は、「バイオフレア」という地球に優しい燃料を使いサウナストーンを温めている。海と富士山を望む「ととのいスペース」には水風呂やインフィニティチェア(無重力椅子)を備えている。
夕食は「OMOTENASHI BBQ」を提供。こだわりの食材は、契約農家や自社菜園で作られた地野菜や、近海で獲れる新鮮な魚介類、持続可能な水産物にも認定されているサステナブルシュリンプ、国産牛や老舗「鎌倉ハム」の粗挽きソーセージなど盛りだくさん。朝は爽やかな海風を感じながらホットサンドモーニングを楽しめるという。
また「自然と同期する」をコンセプトとした同施設では、焚火体験やビーチクリーンなど、滞在を通じて地球環境やSDGsにつなげるアクティビティ体験も行なっている。