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西鉄天神大牟田線の立体交差事業、8月28日から高架切り替え。西鉄福岡～筑紫の終電繰り上げ・始発繰り下げも
2022年7月6日 13:41
- 2022年8月28日 切り替え
西日本鉄道は、西鉄天神大牟田線の雑餉隈駅～下大利駅間で、電車の運行を8月28日から高架に切り替える。
2003年から行なっている西鉄天神大牟田線連続立体交差事業では、高架化により19か所の踏切をなくし、交通渋滞を解消する。今回、下大利駅では新駅舎の供用も開始し、それ以外の3駅では改札からホームまでの通路を変更する。
高架切り替え作業に伴い、西鉄福岡（天神）～筑紫間（太宰府線含む）で、8月27日の最終電車の繰り上げと8月28日の始発電車の繰り下げを実施する。8月27日は、22時30分西鉄福岡（天神）発～大牟田行き急行列車が最終となる。8月28日は、7時30分ごろから順次運行を開始する。なお、両日とも、筑紫～大牟田間（甘木線含む）は通常ダイヤで運行する。
