ホテルインターゲート東京 京橋、都民向け「もっとTokyo」対象プラン。江戸組子体験と朝食ビュッフェ付き

江戸組子のコースター作り体験が付いた宿泊プランを販売

　グランビスタ ホテル＆リゾートが運営する価値体験型ホテル「ホテルインターゲート東京 京橋」（東京都中央区京橋3-7-8）は、6月10日からはじまる都民向け宿泊割引「もっとTokyo」の再開に合わせ、「江戸組子の体験付宿泊プラン（朝食付き）」を販売する。予約期間は6月10日12時～8月1日チェックアウト分まで。

「もっとTokyo」は、1人1泊5000円分の助成を受けられる東京都のキャンペーンで、ワクチン3回接種済みもしくは検査結果が陰性の都民を対象としている。

　前回のキャンペーン時にも好評だったという、職人技を体感できる江戸組子のキット体験と朝食ビュッフェがセットになった本プラン。今回は、木のパーツを組み合わせて作る「江戸組子の麻の葉文様 コースター作り」と、50種類以上の和洋メニューが揃う「焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん」が楽しめる内容となっている。

50種類以上の和洋メニューが揃う朝食ビュッフェ付き

　さらに宿泊者は、2階にあるインターゲートラウンジを無料で利用することができ、時間帯に応じて用意されるコーヒーやソフトドリンク、お酒、夜食などをいただける（一部アルコールは有料）。

　コーナーツインルーム（24m2）は、平日2名1室利用時の2名分4000円～（通常は9000円～）。なお、チェックインに際して東京都在住であることを確認できる身分証の提示と、3回目のワクチン接種歴または検査結果の陰性証明が必要となる。

シモンズ社製ベッド2台のコーナーツインルーム

インターゲートラウンジを無料で利用できる