道の駅「くるくる なると」が国道11号沿いに4月29日オープン。四国・徳島県の玄関口に

道の駅「くるくる なると」が4月29日に開業

　徳島県鳴門市と国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所は、道の駅「くるくる なると」を4月29日に開業する。

　神戸淡路鳴門自動車道（E28）/高松自動車道（E11）鳴門ICに近い国道11号沿いに位置し、“四国のゲートウェイ”として交流人口拡大の拠点となり、地域の活性化につながることが期待されている道の駅。

　駅名は2020年に公募し、鳴門市による審査、選考を経て、鳴門の渦潮や“千客万来”のイメージを想起させ、響きもかわいらしい「くるくる」の言葉を盛り込んだものとなった。

　施設には駐車場や休憩施設のほか、観光案内所、レンタサイクル、子供の遊び場やベビーコーナー、屋外交流広場、芝生広場、展望デッキなどを備える。また地元産品を取り扱う物販・飲食施設も展開する。

位置図

平面図