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スカイマーク、2022年夏期ダイヤから発売日を変更。航空券の有効期間は1年間に

2021年12月20日 発表

スカイマークは2022年夏期ダイヤを指定の一斉発売に変更する

 スカイマークは、2022年3月27日以降の夏期ダイヤの搭乗分について、発売日を変更する。

 これまで、搭乗日の3か月前9時30分に発売していた航空券を、指定日の一斉発売に変更する。対象となるのは、大人普通運賃、子供普通運賃、障害者割引運賃、島民専用割引の各航空券。

 また、予約変更が可能な航空券の有効期間については、これまでの270日間から1年間に変更する。対象となるのは、大人普通運賃、子供普通運賃、障害者割引運賃、島民専用運賃、たす得、地域スペシャル、乗継運賃、SKYビジネスの各航空券。乗継運賃の有効期間は、組み合わせるもう1区間の運賃の適用条件に準ずる。2022年1月20日以降は、1月19日以前に購入済みの予約変更可能な航空券についても、有効期間が「航空券発行日及びその翌日から起算して1年間」となる。