「アパホテル〈近鉄奈良駅前〉」開業。奈良県に初進出

「アパホテル〈近鉄奈良駅前〉」が開業

　アパホテルは9月22日、奈良県初進出となる「アパホテル〈近鉄奈良駅前〉」（奈良県奈良市上三条町29-1）を開業した。

　近鉄奈良線「近鉄奈良駅」(4番出口）から徒歩3分、JR関西本線・奈良線「奈良駅」(東口）から徒歩8分の立地。奈良県庁などの行政機関のほか、国の名勝「奈良公園」にほど近く、世界遺産の「東大寺」「春日大社」「興福寺」「元興寺」も徒歩圏内。

　客室は全室禁煙の163室。160cm幅のベッドを採用したクイーンベッドルーム（50室）や、3名で利用できるトリプルルーム（2室）、内装グレードを高めたデラックスツインルーム（2室）がある。さらに、クイーンベッドルームのうち38室（19組）は隣り合う客室をつなげて最大4名が利用可能なコネクティング対応が可能となっている。

　1階には7時から営業しているレストラン「天迦久珈琲」があり、朝食は3種類のなかからメインを選ぶことができる。

デラックスツインルーム

コネクティングルーム

フロント

レストラン「天迦久珈琲」の朝食イメージ