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バスクリン「日本の名湯」の売り上げで温泉地を支援。8月20日から応援プロジェクト開始
2021年8月17日 07:00
- 2021年8月16日 発表
バスクリンは、「『日本の名湯』応援プロジェクト」を8月20日に開始することを発表した。
新型コロナウイルス感染症の影響による観光客減少などでダメージを受けている、温泉地や温泉地周辺の観光地の活性化や支援を目的としたもの。
バスクリンでは、温泉タイプの入浴剤「日本の名湯」の開発において、全国17か所の温泉地の協力で、コンセプトや湯ざわり、色、香りなどの品質について確認・公認を得ていることから、「日本の名湯」全品の売り上げの一部を、「日本の名湯」の公認を得ている自治体や団体に寄付する。
プロジェクトは8月20日にスタートし、寄付額などの進捗を日本の名湯ブランドサイトで発信していく。
日本の名湯公認団体
・一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会(北海道)
・十勝川温泉旅館協同組合(北海道)
・蔦温泉旅館(青森県)
・乳頭温泉組合(秋田県)
・鳴子温泉郷観光協会(宮城県)
・特定非営利活動法人 塩原温泉観光協会(栃木県)
・一般社団法人 熱海市観光協会(静岡県)
・一般財団法人 野沢会(長野県)
・山代温泉観光協会(石川県)
・濁河温泉管理組合(岐阜県)
・一般社団法人 奥飛騨温泉郷観光協会(岐阜県)
・龍神温泉協会(和歌山県)
・湯原町旅館協同組合(岡山県)
・道後温泉旅館協同組合(愛媛県)
・一般社団法人 嬉野温泉観光協会(佐賀県)
・別府市旅館ホテル組合連合会(大分県)
・黒川温泉観光旅館協同組合(熊本県)