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JAL、6月のふるさとプロジェクトで「広島県」特集。機内誌・機内食・ビデオで地域プロモ

2021年6月 実施

JALは6月のふるさとプロジェクトで「広島県」を特集する

 JAL(日本航空)は、航空輸送事業を通じて、地域特産品の発掘などの地域産業支援や交通人口の創出により観光振興などを行なう「JALふるさとプロジェクト」に取り組んでいる。

「JALふるさとプロジェクト」では、より深く地域を紹介できるよう、歴史、文化、自然、グルメなどの魅力を月単位で伝える地域プロモーション活動を行なっており、6月は広島県を特集する。

 機内誌「SKYWARD」6月号では、日本酒をテーマに「西条」「竹原」「安芸津」の酒造の歴史から風情ある古都の街並みなど、東広島市を中心とした地域の魅力を紹介する。また、客室乗務員が旅人となり訪れた地域を紹介する機内ビデオ「Be Together -ステキなタカラと出会う旅-」では、三段峡・帝釈峡を歩き、観光地やアクティビティ、グルメを取り上げる予定。

 さらに、国内線ファーストクラスでは、広島県尾道市の「ベラビスタ スパ&マリーナ尾道」のメインダイニング「Erretegia」の藤井智哉シェフによる監修メニューを提供。広島を中心に瀬戸内の食材をふんだんに使用したこだわりの3種類のメニューを、上旬・中旬・下旬と10日替わりで用意する。

機内誌「SKYWARD」で広島県を特集
国内線ファーストクラスで「Erretegia」プロデュースの夕食を提供