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八景島シーパラダイス、としまえんから移設した「プレジャーランド」新アトラクションを4月27日オープン
4月1日から料金も改定
2021年3月29日 16:22
- 2021年4月27日 オープン
横浜・八景島シーパラダイスは、アトラクションエリア「プレジャーランド」の一部をリニューアルし、新たに「バブルシューティング」「バタフライダー」「フライトイーグル」の3アトラクションなどを4月27日にオープンする。
3つのアトラクションは2020年8月31日に閉園した「としまえん」から移設。八景島シーパラダイスでは、プレジャーエリアの拡充施策として家族連れや子供向けアトラクションを導入し、シーパラならではの装飾を施す。
新アトラクションエリア「しーたのドリームアイランド」を含めたアトラクションエリアに新設し、マスコットキャラクター「シーパラ シー太」の子供時代「しーたくん」が描いた「しーたのドリームアイランド」で、「ちびっ子かいぞくだん」として参加。しーたくんが描く夢の宝探しの世界で新アトラクションなどを楽しめるものとなる。
「バブルシューティング」はシャボン玉をモチーフに、水鉄砲を撃つシューティングアトラクション。料金は300円。「バタフライダー」はペダルを漕ぐことで4mの高さまで上昇。料金は300円。「フライトイーグル」は高さ10mまで上昇し、ワシに乗って宙を飛んでいるような爽快感を味わえる回転展望型アトラクション。料金は400円。
このほか、全天候型キッズパーク「あそべんちゃあ」も、遊具を拡充するなどリニューアル。ベイマーケットC棟2階にはオールドアメリカンの街並みを感じられるアーケードゲームエリア「WESTERN GAME HOUSE」もオープンする。
なお、4月1日からはチケット料金を改定。4月1日～26日の期間は横浜・八景島シーパラダイス公式SNSをフォローした人限定の割引サービスを実施する。
