大型ショッピングセンター「天王寺ミオ」、2021年春大規模リニューアル。惣菜・お弁当・スイーツ・テイクアウトショップや雑貨店舗の拡充

「天王寺ミオ」は2021年春に大規模リニューアルを実施する

　JR西日本SC開発が運営するショッピングセンター「天王寺ミオ」は、2021年春に大規模リニューアルを実施する。

　本館1階・プラザ館1階には、フレンチおでん「赤白」が手掛ける惣菜とお弁当の新業態「フレンチ惣菜 赤白」、肉割烹「雄三郎」が監修する「牛めしや 雄三郎」、デパ地下で人気のサラダ惣菜「RF1」、バームクーヘンが自慢の「治一郎」、フランス菓子と香りの紅茶をセレクトした「アルション ティールーム」など、惣菜・お弁当・スイーツのテイクアウトショップを拡充する。

　プラザ館M2階「エキうえスタンド」には、フレンチおでん「赤白」、5つ星ホテル出身の料理人が手掛ける町中華「大衆中華酒場 若林」、出汁を味わうたこ焼きの元祖「会津屋」など、コスパの良い食事を楽しめるショップがオープン。

　また、100円ショップ「Seria」（本館4階）、インテリア雑貨やキッチン雑貨を取扱う「KEYUCA」（プラザ館3階）、プチプラのキャラクター雑貨店「サンキューマート」（本館7階）などの雑貨店舗を拡充する。

　さらにレディスフロアの本館4階には、カジュアルファッションを楽しめる「アングリッド」、スニーカーブランド「ルシーダ」などがオープンするほか、レディスヴィンテージアイテムを取扱う「エルル バイ ジャム」（本館7階）やエコ消費を推奨する「ロエコ バイ ジャム」（本館5階）などの古着店舗も拡充する。