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マツダ「RX-8」デザインの抗菌マスクケース。RX-7に続く「マツダのマスクケースシリーズ」第2弾

2020年11月30日 発売

「RX-8抗菌マスクケース」

 ワキプリントピアは11月30日、「RX-8抗菌マスクケース」をECサイト「キャライフ」で発売した。価格は880円。

 同製品は、「RX-7マスクケース」に続く「マツダのマスクケースシリーズ」第2弾。ロータリーエンジンの意志を引き継ぎながらも新規車種として生まれたスポーツカー「RX-8」をモデルに商品化した。

 大人が携帯できるデザインを目指し、落ち着きのある黒を基調に、カーボン柄でスポーティーさを表現。また挿し色として赤を取り入れている。

「マツダのマスクケースシリーズ」第2弾

 正面は「8(エイト)」をシンボルにしたデザインで、8の内側にはRX-8のタコメーターのイメージを配置している。ロータリーエンジンの高回転まで綺麗にふけあがるイメージを表現するため、タコメーターの針はレッドゾーンで振れるデザインとした。

 RX-8のロゴマークには、マツダの許可を得て当時のロゴを使用。背面はローターを基調としたデザインで、ロータリーエンジン搭載であることを強調する。ケースを開くと、エイトの文字の上を線画で表現したRX-8が疾走する。

 観音開きドアを採用したRX-8にならい、開口部を大きく開く設計した。収納サイズは210×130mmで、イベントチケットやコンビニで支払う振込用紙などを入れることもできる。水洗いや除菌シートでの拭き取りも可能となっている。

正面
背面
チケットや振込用紙も入れられるサイズ