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「東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ」12月15日開業。ニセコアンヌプリ麓の50室

2020年12月15日 開業

マリオット・インターナショナルが「東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ」を開業する。画像はキングサイズベッドの「Yotei Reserve, Yotei Suite」

 マリオット・インターナショナルは、北海道・ニセコに「東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ(Higashiyama Niseko Village, a Ritz-Carlton Reserve)」を12月15日に開業する。

 日本国内初の「リッツ・カールトン・リザーブ」ブランドで、客室は50室。ニセコアンヌプリの麓で羊蹄山などに囲まれた眺望を楽しめる立地という。敷地内には2191エーカー(約8.86km 2 )のゲレンデ、手つかずの自然が残るバックカントリースキーのほか、ニセコならではの食文化や伝統を体験できる。そのほか付帯施設は、2つのレストラン、ラウンジ、スパ、温泉、フィットネスセンターなど。

スイートのリビングダイニング
バスルーム
ツインの「Yotei Reserve」
レストラン
ラウンジ
スパ
ロビー