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阪急電車、7月16日に阪急神戸線開通100周年で記念ヘッドマーク掲出。記念グッズの通販も

2020年7月16日 開通100周年

阪急神戸線が開通100周年で記念ヘッドマークを掲出する

 阪急電車(阪急電鉄)は、7月16日に阪急神戸線が開通100周年を迎えることを記念して、神戸本線と伊丹線で運行する一部の列車に記念ヘッドマークを掲出する。

 阪急電車は、前身にあたる箕面有馬電気軌道として、1910年に宝塚本線と箕面線で鉄道事業を開始。さらに1920年7月16日に神戸本線(梅田~上筒井)、伊丹線(塚口~伊丹)の営業を開始し、2020年で100周年を迎えた。

 ヘッドマークの掲出期間は7月10日から9月30日までで、順次掲出を始める。対象は神戸本線2編成、伊丹線1編成の計3編成。また、7月10日10時から通販サイト「鉄道甲子園オンラインショップ」で記念グッズの販売を開始する。