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東映太秦映画村、初号機に乗れる「エヴァンゲリオン京都基地」10月3日オープン

8月1日からプレミアム先行体験も実施

2020年6月29日 発表

エヴァンゲリオン初号機

 東映太秦映画村は、エヴァンゲリオンに乗ることができる新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」を10月3日にグランドオープンすると発表した。

 同アトラクションは、LCLのプールから上半身をのぞかせた高さ15mのエヴァンゲリオン初号機のエントリープラグと手の平に乗ることができるというもの。エヴァンゲリオンに乗ることができるアトラクションは世界初とされる。

 エントリープラグ搭乗者は、搭乗ゲートより入場後、さまざまな角度からパイロットとしての適性が検査され、最後にエントリープラグに乗り込んでコントロールレバーを握ると、シンクロ率が測定される。アトラクション内には多数のフォトスポットが設けられるほか、オフィシャルスチールの販売サービスも提供される。

 約3分のショータイム(公演時間は当日発表)にはウォーターキャノンなどの特殊効果によるパフォーマンスを実施。このほか、関連イベントやグッズ販売なども行なわれる。

 10月3日のグランドオープンに先立ち、8月1日~16日の毎日と8月22日~9月27日の土日祝には1日限定120名を対象にプレミアム先行体験も実施される。料金は1人1000円で、ローソンチケットで7月4日12時からプレリクエスト先行受付を実施した後、25日10時から一般販売が行われる。参加者には非売品のグッズや搭乗記念フォトカードがプレゼントされる。

エントリープラグ
手の平にも乗れる
初号機の横顔
描き下ろしイラスト
グッズ1
グッズ2