東京ディズニーリゾート、再開後の新しい運営方法を写真で説明。間隔の確保と消毒などを徹底

オリエンタルランドは営業を再開する東京ディズニーリゾートの新しい運営方法を発表した

　オリエンタルランドは、7月1日に営業を再開する東京ディズニーランドと東京ディズニーシーについて、新しい運営方法を発表した。

　入園時には検温を実施、ゲストには常時マスクの着用を求める。列を作る場所では足元に目印を用意し、ゲスト同士の間隔を確保する。エントランス、レストルーム、各施設には消毒液を設置する。

　また、アトラクションではグループごとに乗りもの・座席の間隔を確保し、定期的に手すりやセーフティバーの清掃を実施。ショップ・レストランでは商品棚やテーブル、椅子の定期的な吹き上げや人数制限などを行なう。

　感染防止の観点から、キャラクターによるグリーティングは休止。間隔を保った状態でゲストへのあいさつを行なうという。

　さらに今後、YouTubeの公式チャンネルなどを通じて、来園するゲストへのお願いを動画で公開していく。

パークエントランス

検温

パークのベンチ

キャラクターによるあいさつ

グランドエンポーリアム

プラズマ・レイズ・ダイナー

イーストサイド・カフェ

スティッチ・エンカウンター

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