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スターフライヤー、7月22日から羽田~福岡線を全便再開へ。7月の運休/減便計画発表

2020年6月22日 発表

スターフライヤーは7月の運休/減便計画を発表した

 スターフライヤーは6月22日、新型コロナウイルスの影響による7月の運休/減便計画を発表した。

 7月21日までは羽田~北九州線を1日6~8往復、福岡~セントレア(中部)線を1日4往復へと減便するほか、羽田~福岡線も7月21日までは1日6往復へ減便。ただし、7月22日からは1日8往復すべてを運航する体制へ復帰する。

 このほか、運休が続いている北九州~那覇(沖縄)線については、夏休みシーズンはじめの7月23日/26日は1日1往復を運航する。

 6月30日まで運休している国際線2路線は、9月30日まで運休を継続する。

7月1日~21日の国内線運航便(6月22日発表)
7月22日~31日の国内線運航便(6月22日発表)
7月1日~21日の国内線の運休/減便(6月22日発表)
7月22日~31日の国内線の運休/減便(6月22日発表)
国際線の運休

 なお、スターフライヤーでは感染症対策防止のためのさまざまな取り組みや乗客に協力を依頼する内容についてまとめた感染症対策特設Webページ「STARFLYER Clean and Hospitality」も6月24日に公開している。

STARFLYER Clean and Hospitality