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ロゴス、空気で立ち上がるテント「グランベーシック エアマジック ドーム」。7～8分で設営完了
2020年6月11日 15:14
- 2020年6月 発売
ロゴスは、空気で立ち上がるテント「グランベーシック エアマジック ドーム」シリーズを発売した。
「PANELトンネルドーム XL-BJ」と「オクタゴンドーム-BJ」の2種類を用意。いずれのテントにも「デビルブロックEX」を施しており、紫外線や害虫の侵入を防ぐ。
テントの空気を出し入れする専用ポンプと収納バッグが付属する。また、シガーソケットからの電源供給で動作する「グランベーシック エアマジック 電動ポンプ」（別売り）を使用すると、半自動でよりスピーディな設営が行なえる。
「グランベーシック エアマジック PANELトンネルドーム XL-BJ」
空気注入により約7分で設営できるテント。
テント前面を2本のキャノピーポールで支えてタープとして使用できるほか、パネルルーフが筋交いかつ湾曲した構造となっており、フルクローズ時の強度に優れ、オープン時に雨水が溜まるのを防ぐ。またランタンの吊り下げや車との連結も可能。
インナーテントは着脱でき、外すと大型スクリーンタープとして使用できる。フライシートやインナーテントには換気に優れたベンチレーションを施した。
テント全面に雨の侵入を防ぐマッドスカートを装備している。価格は13万6000円（税別）。
「グランベーシック エアマジック オクタゴンドーム-BJ」
空気注入により約8分で設営できる八角ドームのスクリーンタープ。天井のベンチレーションや壁面のメッシュ窓により通気性を高めた。チェアやテーブルを置いて大型リビングスペースとして使用できる。価格は16万3000円（税別）。
同製品用の「グランベーシック グランドシート」は、テントの下に敷くことで汚れや傷を軽減するほか、浸水や湿気をシャットアウト。シートの紐をテントに結びつけて取りつける。グランドシートの端を立てることで、水や虫、砂が入りにくくなる。価格は2万円（税別）。
