セントレア、開港15周年記念で「常滑郵便局セントレア分室」「中部国際郵便局」風景印リニューアル

セントレアは常滑郵便局セントレア分室と中部国際郵便局の風景印をリニューアルする

　セントレア（中部国際空港）は、2月17日に開港15周年を迎えたことを記念し、常滑郵便局セントレア分室と中部国際郵便局の風景印をリニューアル、7月1日から使用を開始する。

　風景印は、郵便局がある地域に所縁のある名所・記念物などの図柄を描いた直径36mmの日付印。63円以上の料額印面（切手など）に押印する。

常滑郵便局セントレア分室

　セントレアの管制塔や滑走路など、空港の全体像が見えるよう、離陸したときの風景をベースにデザインした。新しくできた第2ターミナルやFLIGHT OF DREAMSの建物、たくさんの飛行機の様子を描く。

「常滑郵便局セントレア分室」新風景印

中部国際郵便局

　日本の中央から世界へつながっていくイメージでデザイン。手紙ならではの気持ちを乗せて飛行機が飛んでいく姿を大きく描いている。

「中部国際郵便局」新風景印