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名古屋高速、公社設立50周年ロゴを策定

2020年5月15日 発表

名古屋高速道路公社50周年を記念したロゴマークを策定

 名古屋高速は5月15日、1970年の名古屋高速道路公社設立から50周年を迎えることを記念したロゴマークを発表した。同じく開学50周年を迎える名古屋芸術大学の学生がデザインした。

 名古屋高速道路公社は1970年9月24日に愛知県と名古屋市の出資により設立。1979年7月25日に3号大高線 高辻~大高間の延長10.9kmが開通後、現在は9路線81.2kmを管理している。

 ロゴマークは名古屋高速の形をイメージした曲線と「50」の丸い形を重ねて表現。シルエットに名古屋の街を描いている。