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阪神高速、尼崎市の複合商業施設「amado」で路外パーキングサービス

2020年2月21日 発表

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 兵庫県尼崎市の複合商業施設「amado」において、3月8日9時30分から阪神高速道路の路外パーキングサービス社会実験が開始される。

 阪神高速道路では、ETC車載器を搭載した普通車、軽・二輪を対象に、一旦高速道路を降りて対象施設で休憩し、再び高速道路に戻った際に、降りずに走行した場合と同じ通行料金となるという取り組み。

 今回、対象施設となるamado(兵庫県尼崎市道意町7-1)は、オートバックスセブンとコーナン商事が共同で管理・運営する複合施設。複合商業施設としては初めての路外パーキングサービス対象施設となる。

 阪神高速3号神戸線(神戸方面行)の尼崎東出口~尼崎西入口間に位置しており、尼崎東出口で一旦退出し、amadoに立ち寄り、1時間以内に尼崎西入口から再進入することで料金調整が行なわれる。サービス時間は9時30分~21時。

路外パーキングサービスの利用方法