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改札機で子どもを見守る「まもレール」、都営地下鉄・東京メトロでも利用可能に

2020年1月31日 発表

「まもレール」の対象エリア

 JR東日本(東日本旅客鉄道)、都営交通(東京都交通局)、東京メトロ(東京地下鉄)、CSP(セントラル警備保障)の4社は、子ども見守りサービス「まもレール」のサービス対象駅を4月1日に拡大すると発表した。

 まもレールは、Suica/PASMOで駅の自動改札機を通過すると、事前に登録した保護者のメールアドレスへ通知が届くシステム。子供の居場所を把握できるだけでなく、残高確認なども行なえる。対象は小学生、中学生、高校生で、料金は月額500円(税別)。

 これまでは首都圏のJR東日本の駅でしか利用できなかったが、4月1日からは都営交通と東京メトロでも利用できるようになる。対象駅は、JR東日本が246駅、都営交通が110駅、東京メトロが139駅、計495駅となる。

 対象駅拡大に伴い、キャンペーンが実施される。

 第1弾となる「6ヵ月無料早得キャンペーン」では、2月1日~3月31日に新規入会を申し込むと、抽選で300名の利用料金が6か月無料になる。入会申込時に自動的にエントリーされる。

 第2弾の「選べるポイントキャンペーン」では、4月1日~5月31日に新規入会を申し込むと、抽選で300名にJRE POINT(JR東日本)、ToKoPo(都営交通)、メトポ(東京メトロ)のいずれか1000ポイントがプレゼントされる。会員登録完了メールからエントリーできる。

6ヵ月無料早得キャンペーン
選べるポイントキャンペーン