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JR東日本、子供見守りサービス「まもレール」対象駅に埼京線、川越線、総武線などを追加。244駅に

びゅう商品券や「鉄道博物館」親子ペアチケットが当たるキャンペーンも

2018年4月1日 実施

JR東日本は子供見守りサービス「まもレール」の対象駅を拡大する

 JR東日本(東日本旅客鉄道)は、子供見守りサービス「まもレール」の対象駅を4月1日から拡大する。

「まもレール」は、Suica/PASMOでJR東日本の駅自動改札機を通過すると、事前に登録した保護者のメールアドレスへ通知が届くシステムで、子供の居場所を把握できるだけでなく、残高確認なども行なえるもの。対象は小学生、中学生、高校生で、料金は月額500円。

 4月1日からは、現在サービス中の111駅に埼京線/川越線(板橋駅~川越駅)、総武線(新日本橋駅、浅草橋駅~千葉駅)など133駅を加えて、244駅までサービス圏を拡大する。

対象エリアの路線図
4月1日からサービスを開始する駅

 対象駅の拡大を記念して、まもレールの入会キャンペーンも実施する。3月9日から4月30日までに新規入会すると、50名に以下の賞品が当たる。キャンペーンには入会時に自動登録される。

まもレール入会キャンペーン

A賞:東京ステーションホテル レストラン「ブラン ルージュ」ペアランチ券(3組6名)
B賞:びゅう商品券 3000円分(7名)
C賞:鉄道博物館 親子ペアチケット(15組30名)
D賞:「まもレール」クオカード 1000円分(25名)

サービスの利用イメージ
キャンペーンポスター