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甲子園歴史館、2021年3月にリニューアル。触れる展示と体験ゾーンを新設

2021年3月 リニューアルオープン

リニューアル後の甲子園歴史館エントランス

 阪神電車(阪神電気鉄道)は、2021年3月にリニューアルオープンする甲子園歴史館の展示計画を発表した。

 移転リニューアルで、展示面積は現在の約1200m 2 から約1500m 2 に拡張し、今まで展示していなかった史料など、より多くの展示品を見ることができる。さらに、「VR映像」や「ドラフト体感」などの体感コンテンツに加え、本物の野球用具を手に取れる「触れる展示」、野球を体験可能な「体験ゾーン」などを設置する。既存の「まんがと甲子園」「甲子園ボウル」「企画展」はそれぞれ現在の内容を引き継ぎながらリニューアルする。また、球場内を一望できる展望スペース「バックスクリーンビュー」は継続して設置する。

 今後は、9月6日に現在の甲子園歴史館の営業を終了し、移転リニューアルの準備および工事を開始する。

阪神タイガースゾーン
優勝年にフォーカスし、優勝ペナントやトロフィーを展示。優勝までの軌跡や活躍した選手の紹介、胴上げシーンを大型映像で上映する「Victoryコーナー(仮称)」
阪神タイガースの歴史を球団創設から8つの時代に分け、各時代の選手や出来事を、年表に沿って紹介する「Historyコーナー(仮称)」
阪神タイガースの歴史に名を残す名選手たちの活躍を、各選手ゆかりの展示品ととともに、写真パネルや映像で紹介する「ヒーロー列伝」
高校野球ゾーン
夏の第1回大会の第1試合で使用されたボールを展示するとともに、高校野球の始まりをスライドショーで紹介する「始まりの一球(仮称)」
数々の貴重な展示品をもとに、高校野球の草創期から戦後にかけての歴史を時代順に紹介する「メモリアルコレクション(仮称)」
名勝負や名シーンを展示品とともに、写真・映像などで時代順に紹介する「名勝負ギャラリー」
球場設立以降の歴史を年代順に紹介。球場リニューアル前の銀傘や弾痕が残る鉄扉などを展示する「甲子園球場の歴史」
「VR 映像コーナー」と「ドラフト体感コーナー」を集約。選手使用と同じモデルの野球用具に触れられる展示を新設する「体感コーナー」
甲子園歴史館(2020年9月6日まで)

営業時間:10時~15時(3月~10月は10時~18時)
休館日:月曜日(試合開催日、祝日を除く)
メンテナンス休館:2月3日~2月10日
入館料:大人600円、子供300円
所在地:兵庫県西宮市甲子園町1-82

リニューアル後全体配置