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強風の影響で阪神高速 5号湾岸線や瀬戸大橋で通行止めの可能性。1月8日の道路状況に注意呼びかけ

2020年1月7日 発表

阪神高速とJB本四は、1月8日に通行止めの可能性があることについて注意を呼びかけ。画像は阪神高速が発表した通行止めの可能性のある区間

 阪神高速道路とJB本四(本州四国連絡高速道路)は、強風の影響により1月8日に一部区間を通行止めとする可能性があることについて注意喚起。JARTIC(日本道路交通情報センター)などで最新の交通情報を確認するよう呼びかけている。

 日本海を北上する低気圧の影響によるもので、1月7日夕方時点での気象予測に基づき、阪神高速は5号湾岸線の兵庫県域、JB本四は神戸淡路鳴門自動車(E28)、瀬戸中央自動車道(E30)で通行止めの可能性があるとしている。具体的な区間については下記のとおり。

JB本四が発表した通行止めの可能性のある区間
阪神高速(1月8日9時~15時に通行止めを開始する可能性のある区間)

5号湾岸線(上り/東行き): 六甲アイランド北~中島
5号湾岸線(下り/西行き): 尼崎末広~六甲アイランド北

JB本四(1月8日6時~12時に通行止めを開始する可能性のある区間

神戸淡路鳴門自動車道(上り): 淡路~垂水
神戸淡路鳴門自動車道(下り): 布施畑~淡路
瀬戸中央自動車道(上り/下り): 児島~坂出

 このほか、首都高(首都高速道路)も1月8日朝から9日朝にかけて通行止めを含む交通規制を行なう可能性について告知している。