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東京ガス、トイレの備えなど防災に必要な知識とスキルを学べる「がすてなーに防災デー!!」。11月23日~24日開催

2019年11月23日~24日 開催

東京ガスは10月1日にリニューアルオープンした「がすてなーに」で、防災に関する知識やスキルを学べる「がすてなーに防災デー!!」を11月23日~24日に開催する

 東京ガスは、10月1日にリニューアルオープンした「がすてなーに ガスの科学館」(東京都江東区豊洲)で、11月23日~24日に防災に関するイベント「がすてなーに防災デー!!」を開催する。

 地震や台風、集中豪雨などの大きな災害がいつ起きてもおかしくないなか、自然災害による被害を小さくするため、「自らの生命を自らが守る『自助』、自分たちのまちを自分たちで守る『共助』の取り組みが重要」とし、防災に必要な知識やスキルを楽しく学べるさまざまなプログラムを用意する。

 内容は、災害時にトイレがないとどうなるのか、どのような備えが必要かを学ぶ「災害時のトイレをそなえよう!」、身近な道具や材料で火を起こす方法を学び、マッチすりを体験する「東京ガスの火育」、ガス管が地震に強い理由を、本物のガス管で万華鏡を作りながら学ぶ「黄色いガス管のひみつ」、さまざまなテーマに沿った「クイズ大会」を実施。

「災害時のトイレをそなえよう!」は11月23日~24日の両日、各回20名定員で各日5回実施。「東京ガスの火育」は11月23日、「黄色いガス管のひみつ」は11月24日にそれぞれ1日2回、各回24名定員で実施する。クイズ大会は両日とも1日5回、定員200名で実施する。事前申し込みは必要なく、入館/プログラムへの参加とも無料だが、「東京ガスの火育」「黄色いガス管のひみつ」は開始20分前より整理券を配布する。詳しくは「がすてなーに」Webサイトのイベントカレンダーを参照されたい。