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JR東海、10月12日~13日開催の「第26回鉄道フェスティバル」出展

東海道新幹線の現役乗務員・パーサーも登場

2019年10月12日~13日 開催

2018年のJR東海ブース

 JR東海(東海旅客鉄道)は、10月12日~13日に日比谷公園大噴水広場などで開催される「第26回鉄道フェスティバル」に出展する。

 同イベントは、10月14日の「鉄道の日」に合わせて毎年実施され、楽しく親しみやすい形で鉄道の理解を深めることができる参加型の野外イベントとなっている。各鉄道会社のPRステージや鉄道関連グッズの販売ブースなどを設置するほか、「鉄道の日」キャラクター「テッピー&テッピーナ」グリーティングや、きかんしゃトーマスミニSL乗車会なども実施している。

「鉄道の日」キャラクターの「テッピー&テッピーナ」グリーティング

 JR東海では、2020年7月デビュー予定のN700Sのパネルと「シンカリオンドクターイエロー」パネルを設置。これらを背景に、東海道新幹線の乗務員・パーサーと記念写真を撮影することができる。また、東海道新幹線のパーサーからスカーフの巻き方を教わり(中学生以下限定)、記念撮影もできる「スカーフ体験コーナー」を実施するほか、東海道新幹線に関する「おはなしコーナー」や、300XのチョロQがもらえる乗務員・パーサーとのじゃんけん大会を実施する。

 物販コーナーでは、各種東海道新幹線グッズを販売する。

N700S
中学生以下を対象に「スカーフ体験コーナー」を実施する