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JAL/JAC、鹿児島~喜界島線就航60周年を記念して両空港でイベントや記念品配布。8月10日実施

2019年8月10日 実施

JAL/JACは8月10日に鹿児島~喜界島線が就航60周年を迎えることを記念したイベントや搭乗者への記念品配布を行なう

 JAL(日本航空)グループのJAC(日本エアコミューター)は8月10日、鹿児島~喜界島線が就航60周年を迎えることを記念し、記念イベントを実施するとともに、同日の搭乗客に記念品を配布することを発表した。

 同路線は1959年8月10日に東亜航空(のちの東亜国内航空、日本エアシステム)が運航を開始。現在はJACが毎日2便を運航している。

 鹿児島空港では12時~12時30分に、保安検査場横のイベント会場で、歴代CA(客室乗務員)の制服披露や同路線に関するアーカイブ品の展示、喜界島出身歌手の界眞子さんによる島唄披露などを行なうイベントを実施。

 また、同日に両空港を出発する便のゲートで搭乗客に記念品を進呈。喜界島空港では搭乗ゲート前で関係者によるあいさつも行なう。対象となる便は下記のとおり。

鹿児島~喜界島線就航60周年イベント対象便

JAC3781便: 鹿児島(07時30分)発~喜界島(08時45分)着
JAC3785便: 鹿児島(13時10分)発~喜界島(14時25分)着
JAC3780便: 喜界島(09時15分)発~鹿児島(10時20分)着
JAC3784便: 喜界島(14時55分)発~鹿児島(16時00分)着

搭乗客に配布する記念品のイメージ