充電シェアサービスのChargeSPOT、ヤマダ電機全店に導入。7月29日から順次

INFORICHはモバイルバッテリシェアリングサービスをヤマダ電機LABI・テックランド全店に導入する

　INFORICH（インフォリッチ）は、モバイルバッテリシェアリングサービス「ChargeSPOT」をヤマダ電機LABI・テックランド全店に導入する。7月29日から順次設置を進めるという。

　利用にはスマートフォンアプリが必要。アプリ上でChargeSPOTのバッテリスタンドを検索して、見つけたスタンドのQRコードを読み取るとバッテリが取り出せるようになる。返却は同様にアプリでバッテリスタンドを探して、空いているスロットにバッテリを挿入すれば完了。料金は48時間まで300円（最初の1時間は150円）だが、48時間以降は2280円（税別）を支払うと返却不要になる。

　バッテリの容量は5000mAhで、バッテリにはLightning/Micro USB/Type-Cの3種類のケーブルが付属する。