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国交省、「インフラツーリズム魅力倍増プロジェクト」のモデル地区5か所を選定

2019年7月12日 発表

「鳴子ダム」(宮城県大崎市)
「八ッ場ダム」(群馬県長野原町)

 国土交通省は7月12日、「インフラツーリズム魅力倍増プロジェクト」として社会実験を実施するモデル地区5か所を選定した。

 モデル地区となったのは、宮城県大崎市の「鳴子ダム」、群馬県長野原町の「八ッ場ダム」、京都府宇治市の「天ヶ瀬ダム」、愛媛県今治市の「来島海峡大橋ほか」、鹿児島県さつま町の「鶴田ダム」。

 同省では、モデル地区での社会実験を通じて国内外へのアピールやインバウンド対応などに取り組んでいく。

「天ヶ瀬ダム」(京都府宇治市)
「来島海峡大橋ほか」(愛媛県今治市)
「鶴田ダム」(鹿児島県さつま町)